
目次
スタッフ/キャスト
- 監督-スティーブン・ソダーバーグ
(トラフィック オーシャンズシリーズ セックスと噂とビデオテープ 他) - 脚本-スコット・Z・バーンズ
- キャスト
マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ケイト・ウィンスレット、ジェニファー・イーリー、マリオン・コティヤール、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ
概要あらすじ
「トラフィック」のスティーブン・ソダーバーグ監督が豪華キャストを迎え、新型ウイルスパンデミックの脅威を、奮闘する医療専門家/家族を守ろうとする市民の視線からリアルに描くサスペンス、ヒューマンドラマ作品。2011年制作。
DAY2・・・ベスは香港出張からミネソタに帰宅、夫のミッチがみつめるそば息子とハグを交わしていた。そのころ香港では青年が、ロンドンではウクライナ人モデルが、東京ではビジネスマンが謎の死を遂げていた。
DAY4・・・ベスの体調が急変、夫のミッチは慌てて病院に運ぶが、ベスは原因不明のまま死亡してしまう。動揺するミッチをさらに悲劇が襲うことになる。
DAY5・・・WHOではレオノーラが香港ロンドン東京の未知の感染症に対して情報の収集に努めていた。
DAY6・・・CDCは新型ウイルスの調査と隔離施設確保のためミネソタにミアーズを派遣、同時にベスの血液から新種のウイルスを確認していた。
DAY8・・・CDCは新型ウイルスに関して公表。レオノーラは患者0号を特定するため香港に渡る。
しかしWHO、CDCの対応の間にも新型ウイルスは着実に静かに感染を拡大していくのだった。。。
どんな人におすすめなの
ド派手な映画が好きな人にはあまり勧めませんが、ヒューマンドラマが好きで未見の方は是非。特にリアルさを求めている方にはおすすめです。
みどころ
何といっても見どころは感染症最前線のリアルさです。監督や脚本家をはじめとするスタッフの取材力、想像力には驚かされます。
物語前半の
”感染は媒介物から~人間は日に2000から3000回顔を触る~ドアノブも触るし水飲み器、エレベーター、人の手それらが媒介物に”
という一連のセリフやウイルス再生産率の説明にはあらためて目に見えないウイルスの怖さを感じる。
濃厚接触者の調査や医療従事者の死、デマに買い占めにはしる人々、ロックダウンの様子などがさらにリアリティや緊迫感を与えている。
防護服を念入りにチェックするシーンや、隔離施設の費用がCDC負担か州負担かのやり取りなどちょっとした描写もスパイスが効いています。
物語終盤は映画的にまとめられているので(映画なので当然なのですが)、この辺は現実の方がかなりシビアかもしれないなと感じつつちょっと感動。と油断したところの、かなり辛辣なオチも必見です。
コロナを経験した今だからこそ、深く楽しめる作品だと思います。
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